現実の想い出写真
管理者が葬儀会社に勤務していた時からの経験によると、親が亡くなって葬儀を行う、葬儀を行わないに関わらず、生前を思い起こせる遺影写真を持っている方が少ないのが現実であるといういうことです。
自分を産み、育ててくれた親を思い出す手立てとして、親が生きていた現実を残すための手段としては、写真・ビデオ・匂い・雰囲気・声・肌に触れた感覚・・・いろいろ有ると思いますが、現実問題としては匂い・雰囲気・感覚などを残すことは一般的に不可能に近い部分があると思います。
一番遺して上げやすいものとしては、写真・ビデオ・遺品などが身近に感じるものでは無いでしょうか?
”ふれあいネット”では、田舎で暮らす親の元気で生きている時の写真・ビデオを通して生きている瞬間を残すと共に、ビデオ・スライドショーを通して生きていた生活・人生を残して上げたいと思っております。
年老いた親を持つ子供の気持ちを理解し、協力いただける方を募集しています。